<磐梯高原猪苗代>



[GOOD]
後ろに磐梯山、前に猪苗代湖という絶好のロケーション。

磐越自動車道を利用して、東京からでも十分日帰り圏内だ。
インターからも近く、これといった峠道もないので、非常にアクセスしやすい。

猪苗代近辺のスキー場の中では‘老舗’的存在だが、
決して古臭さを感じさせない明るい近代的なイメージ。

ゲレンデ入口にあるホテルや温泉は利便性も抜群。
滑り終えて、そのまま温泉に直行だ。

標高差600mのゲレンデは、
初心者コースから、2.7kmのクルージング、コブ、最大40度前後の急斜面、
降雪後にはパウダーと、豊富なコースバリエーションで飽きさせない。

また、ボーダー用にハーフパイプやエアー台など、
ファミリーエリアには子供用の遊具やスノーチュービングなど、
あらゆる客層に対応できるように、設備も整っている。

それやこれやで、あいかわらず人気の高いスキー場である。



<2002.2.16 撮影>

中央ゲレンデのベース付近にて。
残念ながら、磐梯山は雲で覆われていて見えない。
奥に見えるのが‘ミネロゲレンデ’のお馴染み「赤埴大回転コース」
右手前に見えるペンギンはスノーチュービングコースの入り口。


猪苗代湖の上にも雲が垂れ込めている。
本来は見晴らしもよく、明るく開放的なゲレンデだ。


‘大沢回転バーン’と
‘ミネロ第3リフト’
写真では分かりずらいが、
最大40度ほどのコブ斜面だ。
このリフトで
‘ミネロゲレンデ’へ。

‘ミネロ第4リフト’上
から見た
‘赤埴大回転コース’。

その‘赤埴大回転コース’
のトップから、
‘ミネロゲレンデ’を一望。
ちなみに、最大34度の
コブ斜面が約1.5km
ほど続く。


‘赤埴大回転コース’を背に、

そして、「猪苗代湖」を
眺めながらクルージング。


再び‘中央ゲレンデ’へ。
これは‘ミネロ’から
‘中央’へ戻る際に
通って来た連絡路の出口。
とにかく、ここに連絡路が
あるとは思えない狭さだ。

陽が当たっているのが
‘お馬返しゲレンデ’。
右端に見えている、
‘ぶな平ゲレンデ’を下り
‘中央ゲレンデ’へ。
左手前にボードパーク。
ハーフパイプとエア台。

そのボードパークを
上から見る。
‘猪苗代第5ロマンス’
を挟むように、ウェーブ、
エア台、ハーフパイプが
設置されている。


‘葉山コ−ス’は、グルっと
回り込むように切られた
林間初級コースだ。

そしてこれが、大人も興奮、
迫力のスノーチュービング。
なかなかスリリングだ。

子供だけでなく、是非、
チャレンジして頂きたい。
1回\200、3回\500。

*2002.2.16現在


[NO GOOD]
初級者が‘中央ゲレンデ’と‘ミネロゲレンデ’を往来するのはかなり厳しい。
特にトップの連絡路は上の写真にもあるように、非常に狭い。
というより、単に山の中にロープを張っただけのような状態
人間一人が通れるような木の中を、さながらノルディックスキーのごとく
漕ぎながら移動しなければならない。
まさに、気分はクロスカントリーなのだ。

また、斜面が南向きなので、特に下部の雪質はあまり期待できない。
気温が高い日はザラメになりやすいし、それが夜の間に凍って、
翌日はアイスバーンに、ということもあり得る。
したがって1、2月のハイシーズン中の上部のコース以外は
あまり雪質に期待してはいけない。
ところが、その比較的雪質のいい上部へと上がれるのは
コース設定上、どうしても中級者以上と限られてしまう。

それと、規模の割には快適なロングクルージングがあまり堪能できないのも残念だ。



☆ワン・ポイント☆
ランチタイムは中央ゲレンデにある温泉「幸陽の杜」の食堂がオススメだ。
¥1200のバイキング形式で、食べ放題!。
温泉入浴料は午後5時までは¥500。5時を回ると¥400になる。
ただし、その時間帯は混むが・・・。
*2002.2.16現在

また、同じく中央ゲレンデの「ホテルニュー磐梯」内にある
コーヒーショップ「マウンテン」では、冬季限定のオリジナルアップルパイが人気だ。
新たにブルーベリーパイも出たらしい。
「ホテルニュー磐梯」の大浴場‘磐梯の湯 はやま温泉’からは、
猪苗代湖が一望できる。ここも入浴料は¥500。

さらに、向かって一番左に位置する‘葉山ゲレンデ’の「町営食堂」では、
毎日職人が打つ、本格派手打ちそばが食べられる。
ただし、数量限定らしいので、早めに利用することをオススメする。



所在地:福島県耶麻郡猪苗代町葉山